NHK大河ドラマ「真田丸」が始まってから、また池波正太郎さんの「真田太平記」が読みたくなりました。
文庫があるにも関わらずkindleで「真田太平記1~12の合本版」を買ってしまいました。
持っているの買った理由は、本棚を見てもあるはずの12冊の文庫本がない!そしてスグ読みたかった。です
夫に聞いていも貸した親戚からは返してもらった、私も人に貸した覚えはなくどこに行ってしまったのやら…。12冊も!多分どちらかが誰かに貸しているはずなのに、二人とも覚えがない。はぁ~本当にどこにいってしまったのだろう。
真田丸を見ていると、真田昌幸を丹波哲郎さん、真田信幸を渡瀬恒彦さん、真田幸村を草刈正雄さんが演じた大河ドラマ「真田太平記」も無性に見たくなります。あれはホントに面白かった!
原作を先に読んでいて映像化されたモノを見ると、ガッカリなんてことはけっこうありますよね。でも原作が忠実に描かれていて、役者さんも素敵だったので期待通りで面白く見ることができたなぁ。
「真田太平記」を読んで以降、すっかり池波正太郎さんのファンで、本は読みまくりました(鬼平犯科帳は読んでないけどドラマは見まくっています!)。どの本を読んでも食べるものが本当に美味しそうに描かれていて、「握り飯に焼いた味噌」というシンプルな食べ物なのに読んでいると生唾が出てきます。
長野に行った時は、池波正太郎さんも通っていたそば処「刀屋」にも、通ぶって毎回食べていきます。「るるぶ」のおかげです。
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