ル・クルーゼ「ココット・エブリィ 18」で、やっと上手にご飯が炊けるようになりました。
毎回、底におこげができてしまって、ご飯は美味しいけど満足いく感じではなかったので、しばらく使わなくなっていました。
可愛いので、見えるところに置いてあって、使わないと勿体ないなぁと思いながら…。
やっぱり炊飯時間と火加減のバランスだよなぁと思って、いつもと大幅に変更してみたら、やっとココットエブリイで、おこげがなく上手に炊けるようになりましたので、火加減などを紹介していきます!
ココットエブリィのご飯の炊き方
ココット・エブリィは、サイズが18と20の2種類です。
私はココット・エブリィ18のマリンブルーを使っています。
炊飯目的で購入しましたので、吹きこぼれを防いでくれる「インナーリッド(内蓋)」も一緒に購入しました。
ご飯2合の炊き方
- お米300g
- お水400cc
お米は、お米計量カップを使っていますので、g(グラム)では厳密には計っていません。
①お米を洗い、水切り
お米を洗ったら、ザルで10分程度水切りをする。
②お米を浸水する
20~30分程度お米を浸水します。
浸水を短くした時に、ご飯の芯を感じたことがあったので、私はしっかり目に浸水させています。
③炊飯開始
いよいよ炊飯開始です。
この火加減で苦労しました。
ネットでは、「初めは沸騰まで強火」、「沸騰まで中火」などいろいろあって試してみるも失敗続きで、自分が上手に炊ける火加減に出会うまで苦労しました。
ガス台によって、火加減サイズが異なると思いますので、カセットコンロ基準です。
①中火の強で5分
まずは、中火の強で5分です。
5分で沸騰します。
中火の強とは、ココット・エブリィの底から炎がはみ出そうなギリギリな感じです。
②弱火で13分
次に、弱火で13分です。
弱火で13分後に火を止めます。
弱火とは、炎がココット・エブリィの底につきそうでつかない感じです。
炊飯具合が気になる場合は、蓋を開けて炊飯具合を確認しても大丈夫です。
ちょっと、ウエットな感じで炊きあがっていると思いますが、蒸らし時間で程よくなります。
③熱源から降ろす&蒸らす
熱源から降ろします。
弱火で13分炊飯したら、火を止め、熱源(ガスコンロ)から降ろ10~15分蒸らします。
熱源にそのままココット・エブリィを置いたまま蒸らすと、底のご飯が固くなる場合があります。
ココット・エブリィ炊飯の完了!
全くのおこげがない状態で炊きあがっています!
鍋で炊くご飯は凄く美味しいので、ほぼ毎日、夕飯はココット・エブリィでご飯を炊いています!
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