『蒸し生姜』を作るのが面倒な時もあります。
時々ネットで購入したりしていたモノでも満足していたんだけど、やっぱり自分で作った『蒸し生姜』が好きです。
『蒸し生姜』ってカリカリに乾燥させるのって難しいよね。
数日間保存するから、半生だと「カビ」が生えないか気になる。
『蒸し生姜』を作り続けてきて、自分なりのレシピができてきました。
今は、すっかり体が温かな人なんですが、続けていきたいと思っているので、作るのが面倒と感じる作り方ではダメってことで、生姜をオーブンに入れ、スタートして60分で完成できる量で作ることにしました。
一度に作る量を減らす代わりに、すっかり36,8度前後を体温は安定しているので、紅茶やスープに『蒸し生姜』入れる量を小さじ1杯から小さじ0,5杯ぐらいに減らしました。
1回の作る量で1週間~10日ぐらい分です。
『蒸し生姜』の作り方
![蒸し生姜の作り方](https://i0.wp.com/iroiroiroironet.com/wp-content/uploads/2017/10/PA121254.jpg?resize=728%2C546)
1回に使う生姜の量は、大生姜2袋分です。
![蒸し生姜の作り方](https://i0.wp.com/iroiroiroironet.com/wp-content/uploads/2017/10/PA121255.jpg?resize=728%2C546)
汚れなどを取って、皮ごとスライス。
スライサーの1,3mmでスライスしています。
![蒸し生姜の作り方](https://i0.wp.com/iroiroiroironet.com/wp-content/uploads/2017/10/PA121257.jpg?resize=728%2C546)
鉄板にオーブンシートは敷かず、直置きします。
オーブンシートを敷いて作った時になかなか乾燥しなかったので私はオーブンシートは敷きませんが、当時は一度の使う生姜の量が多かったので、この量の場合はわかりません。
この薄さなら多少重なっても大丈夫です。
![蒸し生姜の作り方](https://i0.wp.com/iroiroiroironet.com/wp-content/uploads/2017/10/PA121262.jpg?resize=728%2C546)
予熱はしておき、100℃で60分オーブンします。
![蒸し生姜の作り方](https://i0.wp.com/iroiroiroironet.com/wp-content/uploads/2017/10/PA121268.jpg?resize=728%2C546)
カリカリに乾燥してくれます。
![蒸し生姜の作り方](https://i0.wp.com/iroiroiroironet.com/wp-content/uploads/2017/10/PA121269.jpg?resize=728%2C546)
フードプロセッサーは持っていないので、ブレンダーで粉砕しました。
すり鉢で粉々にする時もあります。
『蒸し生姜』を自分で作っている方の作り方に、すり鉢で粉々にする場合、特に生姜のスライスの仕方が大事って書いてありました。
生姜の繊維を断ち切る向きでスライスすると、粉々になりやすいそうです。
![蒸し生姜の作り方](https://i0.wp.com/iroiroiroironet.com/wp-content/uploads/2017/10/PA121279.jpg?resize=728%2C546)
生姜を洗って、スライスして、鉄板に生姜を並べて、60分オーブン、ブレンダーで粉々にして、1時間10分で完成しました。
追加オーブンもないので、この量だと手軽に作れます。
蒸し生姜紅茶
![蒸し生姜の作り方](https://i0.wp.com/iroiroiroironet.com/wp-content/uploads/2017/10/PA121281.jpg?resize=728%2C546)
紅茶を飲むときに、口の中で生姜がザラザラするのがあまり好きではないので、茶葉と一緒に淹れて漉します。
![蒸し生姜の作り方](https://i0.wp.com/iroiroiroironet.com/wp-content/uploads/2017/10/PA121284.jpg?resize=728%2C546)
蒸し生姜紅茶の完成!
常備している蒸し生姜パウダー
基本的に蒸し生姜は自作していますが、面倒な時、忙しくて作れない時もあるのでこちらの市販蒸し生姜も常備しています。
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