蒸し生姜が身体を芯から温めてくれることを、身をもって実感しています。
蒸し生姜を作って飲んで、10ヶ月も健康関係で続けられたモノは初めてです。
昨晩、TV番組で『ぽっこりお腹』の原因は、『むくみ腸』にあると言っていました。
そして、『むくみ腸』の改善に『生姜ココア』が紹介されていましたので、早速『蒸し生姜』で『生姜ココア』を作ってみました。
『ぽっこりお腹』の原因である『むくみ腸』とは
『むくみ腸』は、血流の停滞によるものなんだそうです。
その要因は、ストレス、運動不足、暴飲暴食と言われています。
血液は全身の細胞に水分を運び、不要な水分を回収していますが、血流が停滞すると、不要な水分が回収されずにむくんでしまいます。
これが腸でも起きているのです。『むくみ腸』です。
『むくみ腸』がヒドクなると大腸ガンの危険性も出てくるんだそうです。
『むくみ腸』は、なぜ『ぽっこりお腹』に
大腸は4か所で支えられています。
支えが4か所しかない大腸がむくむと、当然重くなるので支えきれなくなり、垂れさがってきて『ぽっこりお腹』になるそうです。
生姜ココアの効果
生姜にしか含まれていない成分『ショウガオール』は、腸の血行をよくする働きがあります。
ココアに含まれている成分『ココアフラバノール』は、腸の血管を広げ血流をよくする働きがあります。
つまり、ココアが血管を広げ、生姜が血流を促してくるので、血流の停滞が解消され、『むくみ腸』を撃退!腸が本来の位置に戻ることで『ぽっこりお腹』さんとサヨウナラという訳です。
生姜ココアの実力は!
朝と晩に1杯ずつ生姜ココアを飲みます。
石井明美さんは、3週間でお腹周りが-9,8cmでした。ダイエットなどは一切していないそうです。
テレビを観る限り、一般被験者2名も、-5,1cmと-9,9cmで、腸の画像を見ても、腸が上がっているのが一目瞭然でした。
生姜ココアの作り方
- ピュアココア:5g(小さじ2杯半)
- お湯:200ml
- 生姜:5g(小さじ1杯)
- ハチミツ(お好み)
※ピュアココアとは、砂糖や乳脂肪分を含まないものです。
※生姜は皮ごとすりおろしたものです。チューブの生姜を使うときは、ショウガオールが少なめなので、7,5g(小さじ1,5杯)です。
※ピュアココアは、砂糖を含まないため、苦いのが苦手な方はハチミツを2杯半を目安に入れます。
生姜は冷凍しても栄養面に変化はないので、すりおろした生姜を製氷機に入れて保存しておくとラクで便利との事。
蒸し生姜で生姜ココアのお味は?
どうせなので、蒸し生姜で生姜ココアを作ってみました!
蒸し生姜は、生の生姜の10倍のショウガオールが含まれています。
蒸し生姜ココア!とっても美味しいです。私は大好きな味です。
生姜紅茶が好きな方は美味しい思います。
半分はハチミツを入れて飲んでみました。
感想として私はハチミツ不要派です。
継続することが大切なんだそうです。ケアしている分、腸は応えてくれるんだそうですよ。
とても気に入ったので、続けられそうです!
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