昨年12月に植えた新入りバラ「ル・ブラン」が開花しました。計3輪咲いています。「ル・ブラン」は、咲き始めは白に淡いピンクがかかり、咲き進むと純白になるそうなので、2倍楽しめるバラです。香りもとってもよく、トゲも少ない。
今年も早速「しずく」「ひより」と「レオナルドダヴィンチ」、そして今年の新入りバラ「ロマンティックレース」がうどんこ病に…。育て方がまずいのかな。
「黒星病」と「うどん粉病」が治るというものではないのですが、予防になる、また土壌改良してくれるという記事を読んだので、『えひめAI』と『光合成細菌』を作ってみることにしました。
どちらとも市販されていますが、身近な材料で自分で作ることもできるので、まずは自分で作ってみます。発酵させるというのは、どうも苦手というか上手くいくイメージが湧かないのですが、腐らせないように頑張ってみます。
『えひめAI』
「えひめAI」は、河川や下水浄化を目的に開発された環境浄化微生物資材ですが、バラの「黒星病」と「うどん粉病」に効果があったみたいな記事も見かけます。
「えひめAI」の材料
- ヨーグルト:25g
- 砂糖:25g
- 納豆:2粒
- ドライイースト:5g
- 水:450ml
水ではなくて米のとぎ汁を使っていたり、分量も作る人によって若干異なるようですが、大体こんな感じです。
次回は水ではなくて米のとぎ汁で作ってみようかなと思います。
ミキサーで攪拌します。
発酵してくるので、ペットボトルにいっぱいまで入れない事、フタは緩くしめること。そして、あたたかい所に1週間置いておく。完成。
光合成細菌
光合成細菌の材料
- バラの新芽:1
- 黒糖:1
- 米のとぎ汁:8
1:1:8の割合です。
黒糖が硬くて、砕くことができませんでした。失敗するかも…。今思うと米のとぎ汁を温めて黒糖を溶かせばよかったかな。
発酵するので、フタは緩く閉めます。
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